
規制と化学物質変化の繰り返し
2007年ごろに合法ハーブを手に入れるようになり、ありとあらゆる出来事の前にハーブを使った。
仕事の休憩中や飲食店内でも吸っていた。
いま思えば馬鹿の極みである。
時系列や記憶があやしいのだが、2007年〜2010年ぐらいの間に、何度か合法ハーブに使われている化学物質が規制され、販売側は化学式を少しいじって規制物質をすり抜け販売というイタチごっこが続いていた。
消費者ながら、よく考えるよなーと感心した記憶がある。
だが2010年ぐらいには合法ハーブは繁華街などでお香を取り扱うハーブ屋として全国に店舗があり、店頭販売、自動販売機、ネット通販など様々な方法で販売されていた。
ニュースでも「合法ハーブ」「脱法ハーブ」などと騒がれだした時期だったと思う。
しかし、少しづつ化学式が変わるハーブはだんだん効果がおかしくなり。
ほんのひと吸いで
気絶
嘔吐
錯乱
などの症状報告が相次ぎ、自動車の事故や隣人に襲いかかる事件などが起こった。
2010年〜2012年の間に販売されていたハーブは以前のように遊べるものでは無くなり、毒のようなものだった。
メディアも「危険ハーブ」と呼ぶようになっていた。
合法ハーブを辞めることを決意
私は2007年ごろから手に入れば大麻、なければ合法ハーブを使う毎日だった。
2011年ぐらいだったと思う。
化学式の変化でもう毒になったハーブが吸えなくなったのだ。
もう以前のように使いながら生活を送れない。
私は合法ハーブを辞めることを決意。
それから5年
私はマリファナやハーブなどを辞めた生活を送るのだが
続く。