大麻使用時の効果である陶酔感,多幸感に最も関連性が高いと言われている成分THC。

そのTHC含有量が世界１の大麻品種、NOVA OGをご存知でしょうか？

THCとは？

「THC（テトラヒドロカンナビノール）」実は、THC自体は大麻草に含まれておらず、THCが酸化した「THCA」として存在しており、これを加熱するとTHCに変化します。
だから、使用時にはパイプに詰めたりジョイントにして吸うのですね。

THCがもたらす効果は様々で、多幸感などの向精神作用の他、食欲の増加、体感覚が鋭敏になる、ネガティブな感情の緩和などです。

メディアや薬物教室などでは大麻の依存性や幻覚性などが報じられていますが、実際にTHCが幻覚作用をもたらすケースは極めて稀（見たことないです）と言われており、また依存性は無いとは言い切れないものの、アルコールやニコチンよりも低く、カフェインと同程度だと言われています。

このため、THCを含む大麻が合法化された米国などでは、大麻をうつ病や食欲不振、がんの化学治療に伴う痛み止めやストレス軽減など、医療目的での活用も進んでいます。

一言で言えば大麻使用時の効果に関係する主成分ですね。

NOVA OG

そのTHCを世界で一番含有する品種「NOVA OG」

THC含有率３５.６％（一般的な大麻が１５〜２０％で、２０％を超えると強い分類です）

３５％となると相当強いですね。
でも大麻愛好家なら一度は経験してみたいですね。