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大麻栽培の第一歩!基本的な2種類の発芽方法
https://cd-labs.com/cannabis-grow-guide/cannabis-semen-germinis/
大麻種子が発芽をすれば、そこから成長が始まります。
大麻が新芽から大きく成長するために光合成を始めるということです。
新芽の部分は交配無しでクローンを作れる部分で、各枝葉の先端部分にあります。
”トップ、またはトッピングを行うと(大麻の主茎を切り落とす)大麻の先端に2組の新芽ができます。
さらにこれらをトッピングすると4つの新芽ができます。(切り落とした新芽部分の傷口が回復するように時間をかけて行い、4つの新芽が最も成長が早く、これ以上は切り落とさないこと)
もしくは2本の新芽を成長させ、2本を”トレイン(調教)”して栽培スペースいっぱいに繁殖させる方法。全ての大麻は種から発芽してからできるだけ早く成長しようとします。
夜がなくても大麻は成長でき、その場合通常よりも15-30%早く成長し、いつまでも成長を続けます。
いつ花を咲かせるかは栽培者が決められます。
30cmから3mまでの成長段階のなかでいつでも花を咲かせられるので収穫時期と栽培スペースを考えて決めてください。
微量元素を含む20-20-20養分液は、24時間照明を当てる水栽培でも庭での土壌栽培でも使えます。
Miracle Grow PatioやRapid Growといった肥料がこの場合は適しています。
Peters 5-50-17などのリン酸を多く含む肥料は1日12時間の日照で始める場合に使われます。
エプソムソルト(=硫酸マグネシウム、1ティースプーン)はマグネシウムやイオウといったミネラル補給を助けます。
肥料に微量元素が含まれていない場合はこういった養分も必要です。
Miracle Grow Patioはこうした微量元素も含んでいるためお勧めです。
成長期の大麻は暗い時間(夜)が必要ないので、発芽の際は24時間照明を当て続けます。
決まった時間に照明を消す必要がなければタイマーも不要です。
最低18時間、できれば24時間光を当てるようにしましょう。
若い苗はその茎を前後に曲げることで非常に太く力強い茎になります。
貧弱な茎では、ずっしりした開花時の成長を支えきれません。
換気用ファンは葉の表面の余分な湿気を取り、茎の強度を増します。
換気はとにかく重要です。