シンサミラとは授粉できなかっためしべのことで樹脂が大きく膨らむ種無しバッズの事
授粉できなかっためしべは種を作るための樹脂で大きく膨らみます。
種無しのさやはTHC樹脂で膨らみめしべは赤やオレンジ色に変色したあとにしぼみます。
花が熟したときに種はバッズの中にはありません。
この種無しのバッズをシンサミラと呼びます。
大麻も生き物なので性別があります。
大麻種子において、オスかメスかわからない種をレギュラーシード。
メスの種、またはメスのみの種のことをフェミナイズドシードそして、授粉せずにバッズを実らせたメスのことをシンサミラ(シンセミラ)と呼びます。
通常、大麻はオスの花粉をメスが授粉して種を作り始めます。
ですがバッズを収穫させることが目的である私達は、メスに受粉はさせません。
受粉したメスの大麻は種子を作り始めるので、そのために大量のエネルギーを消費するようになります。
その分のエネルギーが失われることでバッズの品質が低下してしまいます。
授粉できなかっためしべのことをシンサミラ(シンセミラ)といいます。
高品質のバッズはシンサミラから収穫されたものです。
レギュラーシード
フェミナイズドシード
シンサミラ
違いはわかりましたか?
花が熟したときに種はバッズの中にはありません。
この種無しのバッズをシンサミラと呼びます。